[月刊チャージャー]
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バックナンバー 2005年11月号
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【調査】給料が上がらず、貯金もたまらない、無計画リーマンたちの悲劇 あなたはなぜお金持ちになれないのか?
 2005.11 CONTENTS
 Theme No.1
あなたはなぜお金持ちになれないのか?
 Theme No.2
暴論上等!バカニッポンの明日をTJが大予言
 Theme No.3
竹原慎二のボコボコ相談室 Round.1
 Theme No.4
イエスとノーしか喋れないのに、全米進出。
 Theme No.5
あなたは知らないうちに、オフィスで病んでいる。
 Theme No.6
子供が落胆するような玩具を、嬉々として作る男たちの本心は?
 Theme No.7
「そんなのムリ!」な体勢で、クビレをキープ。
 Theme No.8
差出人不明の恐怖体験
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貯金を通して、無計画リーマンから脱出しよう!

 給料が少ない、貯金ができない、お金持ちになれない……そんな人は「お金」との付き合い方を間違っている場合がほとんどだ。前述の無計画リーマンたちのように、将来を考えずに行動するから、お金を得られないというのは一理あるだろう。サラリーマン事情に詳しい経済ジャーナリスト・荻原博子氏に、現状を打破する方法を聞いてみた。
「まずは地道に貯金するしかないですね。いきなり投資をしようとしても、100万〜200万程度の資金ではいずれ不足して破綻するのは必至。投資は金持ちがやるものと考え、まずは500万円貯金することをおすすめします」

 しかし、なかなか「貯金」を始めることのできないサラリーマンが多いのが実状だ。では、どうすればいいのだろうか?
「まずは社内預金や財形貯蓄など自動的に積み立てられるシステムを利用することです。給料から天引きされれば、最初から無いものと考えられる。目標は給料の1割。手取り30万円の人が月に3万円、ボーナス時に10万円貯金できれば、年間約60万円の貯金が可能。それを10年続ければ、600万円にもなる。そこから投資すればいいんですよ」(前出・荻原氏)

 貧乏な人は計画性がない。だからこそ、こうした日々の貯蓄で計画性を養うことも重要なのだ。
「よく家計簿をつけた方がいい、と言う人がいますが、それは面倒くさいと感じて絶対に長続きしない。それよりも金銭感覚を養うことの方が大切なんです。例えば、財布の中身は2000円しか入れないようにして、その中でやりくりする。自然と一日のお金の使い道に計画性が出るし、長続きすると思いますよ」
 たしかに、限度を設定すれば無駄遣いもなくなるだろう。そして、貯金を通し、計画的に行動する力を養うこともできる。“ご利用は計画的に”を日々の生活で実践すれば、無計画リーマンから脱却できる日もそう遠くないはずだ。

荻原博子(おぎわらひろこ)著書荻原博子(おぎわらひろこ)
●サラリーマン事情に詳しい経済ジャーナリストとして各雑誌、新聞、テレビなどで幅広く活躍。著書に『2008年 破綻する家計 生き残る家計―あなたの資産を確実に守る方法』(ダイヤモンド社)など多数。
<Column>
成り上がりセレブ社長が語る
「若くしてお金持ちになる方法」


 お金持ちになるには、どうしたらいいのか。貧乏時代を経て、今では自家用ヘリ、ホテルを所有する大富豪になったセレブ社長、貞方邦介氏に聞いてみた。
「金持ちになれるヤツってのは、具体的な夢を持っているかどうか。また、その夢に向かって日々前進しているか、が大切なんだ。1日24時間、1年365日という時間はみな平等に存在するんだから、夢に向かって、いかに時間を効率よく使うかで、差が出てくるんだよ」
 彼自身も時給850円というアルバイト時代を経験し、貧乏生活を送ったことがある。
「そんなときも、死に金を使わず、生き金を使ってきた。これだ、と思った時は糸目をつけずに使い、無駄な使い方をしないことが重要。もう一度、自分の夢を具体的に考え、今いる自分のポジショニングを見つめ直してお金を使えば、さらなるお金を生むと思うよ」
 体現者である貞方氏だからこその説得力。お金持ちになるためには、時に大胆なお金の使い方も必要なのかもしれない。
貞方邦介著書貞方邦介
アルカサバグループの代表。リゾートホテル、和食ダイニング、エステティックサロン、フラワーショップなど17店舗を経営。著書に『SADAKATA!〜俺はこうして成りあがった〜』(ゴマブックス)



構成/msahroom.jp、石井カイジ
撮影/mashroom.jp

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