[月刊チャージャー]
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バックナンバー 2006年1月号
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【調査】耐震偽造はダメだけど、ここまでならOK!? できるサラリーマンの“手抜き”仕事術
 2006.01 CONTENTS
 Theme No.1
Theme No.1ホームレスに学ぶ、失敗したその理由!
 Theme No.2
Theme No.2竹原慎二のボコボコ相談室 Round.3
 Theme No.3
Theme No.3コレジャナイロボ THE STORY
 Theme No.4
Theme No.4栄養ドリンクは、そのままオシッコに?!
 Theme No.5
Theme No.5あぶな〜いっ!!  15歳の女の子が、○○○を持って……
 Theme No.6
Theme No.6できるサラリーマンの“手抜き”仕事術
 Theme No.7
Theme No.7方向性の違いに悩んでバンド脱退も、5年かけてメンバー口説いて完全復活。
 Theme No.8
Theme No.8日本で8番目の自動車メーカーのオーナー。
 Theme No.9
Theme No.9頑張ってる男性の頭をなでなでしたいなぁ。
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効率化を進める最も有効な“手抜き”仕事術とは?

 手を抜くことで、より多くの時間を作り出し、良い仕事を行なうことができる。では、実際にどのような手法が効果的なのか。経営・営業・就職セミナー講師を務める唐沢明氏に聞いてみた。

「仕事を上手くこなす人は、仕事を楽しんでいます。例えば、訪問営業。その際に、いきなり商談に入るのではなく、雑談から入る。相手と同じ目線でコミュニケーションをとることで、親近感を湧かせるだけでなく、こちらもリラックスした雰囲気の中、商談へのきっかけを作ることができるんです。私は、これも良い意味での“手抜き”だと思いますよ」

 また、“手抜き”仕事術に長けた人はオンとオフの使い分けが非常に上手いようだが、唐沢氏は、これを勘違いしてはいけないという。
「昼は仕事モード、夜は遊びモードと考える人が多いですが、これは間違い。実は夜こそ最も手を抜いてはいけない場なんです。ビジネスの決定権を持っているのは社長や上司。それを口説き落とす上でも、この“飲みニケーション”は非常に重要。だからこそ、サラリーマンは、夜は全力で“キャラ”を売る“遊ビジネス”の場だと心掛けるべきなんですよ」

 コミュニケーションこそ、最大の武器。その能力さえ高めれば、仕事も楽しく、遊びながら“手抜き”してできるということなのだ。
「ただし、話し上手になれ、とは言いません。話す技術は頭を使うから、引き出しを増やさなければいけないので負担になるんです。その点、聞き上手は相手の話を座って聞き、かつ相手を気分良くさせますから、これほど効率のよい“手抜き”はないですよね。あと、“忙しい”は“心を亡くす”と書く。だから、仕事をスムーズにこなしたければ、心に余裕を持ち、決して忙しくなってはいけない。だから、“手抜き”は大切なんです」
 手を抜くことで、仕事に楽しく取り組める。それが効率化に繋がるということか。日本人のコミュニケーション力が低下する中、サラリーマンにとって最も重要なのは、この能力なのかもしれない。

次ページでは、カリスマ社長・渡邉美樹氏に聞く!『“手抜き”人材の必要性』をお届けする!
唐沢明(からさわあきら)氏
●学生時代、26社のマスコミ企業に内定し、「日本一の内定王」になる。大手出版社勤務の後、2002年より、大妻女子大学、日本大学などでさまざまな講師を務め、現在就職コンサルタント・作家としても活躍。著書に対談本『サラリーマンでトップ走者になる!成功実現法』(主婦の友社)や新刊『内定手帳』(ディスカヴァー21)など多数。詳しくは『唐沢明のAkira-Dream』まで。
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 カイシャ非常口
 
 
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