[月刊チャージャー]
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バックナンバー 2006年1月号
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【対談】山本恭司のドリームセッション対談/ゲスト:寺田恵子(SHOW-YA) 方向性の違いに悩んでバンド脱退も、5年かけてメンバー口説いて完全復活。
 2006.01 CONTENTS
 Theme No.1
Theme No.1ホームレスに学ぶ、失敗したその理由!
 Theme No.2
Theme No.2竹原慎二のボコボコ相談室 Round.3
 Theme No.3
Theme No.3コレジャナイロボ THE STORY
 Theme No.4
Theme No.4栄養ドリンクは、そのままオシッコに?!
 Theme No.5
Theme No.5あぶな〜いっ!!  15歳の女の子が、○○○を持って……
 Theme No.6
Theme No.6できるサラリーマンの“手抜き”仕事術
 Theme No.7
Theme No.7方向性の違いに悩んでバンド脱退も、5年かけてメンバー口説いて完全復活。
 Theme No.8
Theme No.8日本で8番目の自動車メーカーのオーナー。
 Theme No.9
Theme No.9頑張ってる男性の頭をなでなでしたいなぁ。
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自分を変えなきゃと不良グループ入り。


山本:今日のゲストは再結成が話題になっているSHOW-YAのボーカル、寺田恵子さんです。やっぱり恵子は昔からわんぱく娘みたいな感じだったのかな?

寺田:それがもう正反対。すごく陰気な子だったの。実家がもともと建築系で男社会だったから。女は一歩下がって男について来いみたいな感じでね。だから自然とおとなしい感じになっちゃった。それがあるキッカケで……これ、トラウマになってるんだけど、2年生の時に好きな男の子がいたのね。内気な性格だったから全然話すことができなかったんだけど。でも、ある日、席替えでその子と隣同士になってね。

■ゲスト:寺田恵子[KEIKO TERADA]
1985年8月、女性だけのロックグループ「SHOW-YA」でデビュー。高い演奏力とパフォーマンスを魅せる実力派女性バンドとして活躍。7thアルバム『Outerlimits』は、約60万枚を売り上げ、チャート4位となる。8thシングル『限界LOVERS』は、30万枚突破のロングセラーとなった。その後、女性アーティストだけを集めたイベント『NAONのYAON』を毎年日比谷野音で開催。国内のみならず海外でもロンドンやロサンゼルス、モスクワ、メキシコなどでライブをおこない注目を集める。1991年、方向性の違いにより「SHOW-YA」を脱退。1992年よりソロ活動開始するが、2005年オリジナルメンバー5名にて再結成。同年10月23日には、NHKホールにて『SHOW-YA大復活祭』を行った。
寺田恵子Official Homepage
SHOW-YA公式サイト


DVD「SHOW-YA大復活祭〜20th Anniversary Live〜
2005年12月21日リリース!
ご購入はSHOW-YA Webショップへ
山本:おおっ、いいねー。それでそれで?

寺田:で、その子が先生に言ったの。「ボク、寺田さんの隣はいやです。つまんないから」って(笑)。さすがにその時、おとなしい人間じゃだめなんだって思ってね。それで、3年生になる時に、クラス替えを機に友達をがらりと変えようと決意して、いきなり不良グループ入り。学校さぼったり、家の引き出しからお金取ったり。ナンパされて、男の子と一緒にご飯を食べに行ったりとか。

山本:それって、もしかして……小学校3年生で?

寺田:そうだよ。ナンパされたのは、習志野の陸上自衛隊の人(笑)。今、考えたら大変なことだよね。でも、その頃から、年上の女の人からいじめられるようになってきたんだよね。毎日、帰りに待ち伏せされて、傘とかで叩かれたりとか。なんでだろう。目立ってたのかな?

山本:きっとその頃からキレイで上級生の嫉妬を買ってたんだよ。ところで音楽に目覚めたのもその頃?

寺田:そうだね。姉がやってたエレクトーンを見よう見まねで始めたり。カルメン・マキ&オズの『私は風』を聴いて、私と声が似てるって感動して漠然と歌の仕事がしたいと思うようになった。幼稚園の先生がいうには、昔から音には敏感に反応してたらしいんだけどね。将来は絶対、音楽の道に進むべきだって。

山本:ずっとロックとか洋楽とかを聴いてたの?

寺田:ロックはバンドに入ってから。高校生の時、男子がバンドに入ってくれないかって言ってきてね。私は「カルメン・マキのコピーバンドだったらいいよ」っていう条件出して、初めてバンドに入ったの。それで楽器屋さんで練習してたのよ。そしたら、今度はそのお店の人から「女性バンドがあるんだけど、そっちのボーカルにならないか」って誘われて……年上の女の集団に入ると、自分がいじめられるって思ってたから、ずっと断ってたんだよね。でも、そのバンドにバイト先の友達が偶然いたから、じゃ、やってみようかなって。それが、今のSHOW-YA。当時はメドゥーサっていう名前でプログレバンドだったの。

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