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月刊チャージャー6月号
【調査】言いたい事を言ってくれ!
業界別覆面座談会 第19回 『生保レディ』が内幕をぶっちゃけ! |
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| インターネットの普及で大きく様変わりしつつある生命保険。自分で探して自分で選ぶ。そんな時代の逆流にさらされながら、「保険のおばちゃん」は健在だ。お客さんを個別訪問。保険契約を獲得し、維持していく仕事には、知られざる苦労もあるようで。「内幕はとんでもないから話したい」と覆面座談会に参加してくれた生保レディの3人組。はたして、どんな実態があるのやら。聞いてみようじゃないですか。 |
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ラビットさん 求人広告で見た時給がすごくよかったのよね。自営業やってた主人が仕事をたたんで、何かしなきゃいけなかったんだけど、この年齢で雇ってくれるところは多くないしさ。それに、ちゃんと厚生年金がついてるのは魅力。営業の仕事が厳しいことは覚悟してたけど、思い切って飛び込んじゃった。
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| 都内の生命保険会社で、現役の生保レディとして働く女性3名。 全員が主婦で、プライベートでも仲の良い友人だ。写真左から、ラビットさん、ライオンさん、ダルメシさんと呼ぶ。 |
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ライオンさん あら、自爆したのね(笑)。私の場合は知人の紹介。っていうか、生保レディってネズミ講みたいなものなの。保険の契約より、働く人を紹介することで成り立ってるみたいなところがあるのよ。親戚や友達、働く人を紹介するほど、偉くなっていけるんだもん。とりあえず、生保レディになれば家族や親しい人を保険に入れるでしょ。どんな過去があっても気にしないで採用しちゃうわね。
ダルメシさん 私も紹介されて入ってみたの。子どもが手を離れたし、外貨を稼がなきゃって。それに、うちも自営業だから国民年金だったでしょ。いろんな報道で国民年金だけでは不安になっちゃったから、厚生年金に入れるのが決め手になったわ。独身時代の厚生年金と合わせて、それなりになるまで頑張ってみようかなって。でも、とてもじゃないけど、他の人を紹介して、この仕事に引きずり込む気にはなれないな。
ラビットさん 私はもうこの仕事5年以上やってるけどさ、紹介しないからなかなか偉くなれないのよね。
ライオンさん うわあ、5年は長いわね。この仕事、だいたい1年が壁なのよね。最初は甘いこと言ってたくせに、だんだんノルマが厳しくなって辞めちゃうからさ。
ダルメシさん 私はちょうど1年経ったところだけど、すでにもう辞めたいもんね。
ライオンさん 要するに、私たちはただの「コマ」なのよ。会社は人材だなんて考えてないってことね。それにさ、最近ネットの保険ができたでしょ。同じ様な保証で、ここまで値段が違うとねぇ。私達の取り分まるまる安いって感じでしょ。どっちにしても、この先ますます大変ねぇ。
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