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嫌いな人は「受け流す」のが大人
どうしても切り捨てられないのは、人間関係かなあ。基本的にケーススタディだから、みんなが使えるテクニックなんてないし……。「この人とは気が合うはず」って思ってたのに、実際会ってみるとがっかり。そんなの珍しくないもんね。
俺だって嫌われることあるよ。特に、同じタイプの調子のいい人には嫌われるな。逆に、どういうわけだか毛深い人には好かれる傾向があって、弱っちゃうんだけど。
俺は、赤の他人同士、うまくいくほうがおかしいと思ってる。だから、全員と友達になるのは無理だし、そんな必要もない。みんな少しずつ我慢してるから、表面上はトラブルなく過ごせてるだけ。だからこそ、ささいなことで仲良くなれたりするんじゃない? 「ラーメンおごってくれた」とか「陰でほめてくれた」とかさ。
嫌いな人がいてもいいから、それを表に出さずに振る舞うことのほうが大事なんじゃないかな。苦手意識を作ったらダメ。テレビの世界には「共演NGのタレントリスト」があるけど、これ逆効果だと思うよね。よけい嫌いになっちゃう。
俺も、苦手な人は受け流しちゃうな。だから、ストレスはゼロ。たいていのトラブルはこれで回避できるね。誰かが人気者になるとすっごく悔しいんだけど、何もしない。ブームが過ぎるのをじっと待つ。他人の結婚式にはなるべく行かないようにしてる。お嫁さんがきれいだと、なんかこう、イライラするんだな。逆に、それほどでも、なお嫁さんだとがんばって盛り上げるよ。ひどいねぇー。
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| 7月に上海ロケに行ったんだ。ANAのCM撮影で2泊3日。ハンディカメラを回しっぱなしにして、上海中を歩き回ったよ。この写真を撮ったときの設定は「かわいい女の子を探し回る高田純次」。うれしいじゃないか。がんばらないわけがないよね! |
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取材・文/東雄介(アーク・コミュニケーションズ)
撮影/阪巻正志
協力/テイクワン・オフィス
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