芸能界のサイクルは本当に早い!
まず、ざっと振り返ってみて最初に抱いた感想は「芸能界のサイクルって本当に早い」ということである。この連載では毎回旬のニュースを振りまいた芸能人をピックアップしているのだが、この半年の間に早くも旬を逃してしまった、あるいは消えてしまった芸能人が何人かいる。
特に山本モナは凄まじいタイミングで再び表舞台から姿を消した。本連載で山本モナの類稀なる『自己アピール術』を絶賛し、ビジネスマンにも大いに役立つと結論付けたのが昨年の7月1日。そして、例の二岡智宏(当時・読売ジャイアンツ)との不倫スキャンダルが発覚したのが7月10日。つまり、僕があれだけ山本モナを評価した直後に彼女はまたも謹慎生活に突入したということである。能力の高い才女であることは間違いないだけに、つくづく下半身モラルの悪癖が悔やまれる。
さらに加護亜衣も随分と急な下り坂を転げ落ちた感がある。加護は香港映画をきっかけに何とか芸能界復帰こそ遂げたものの、その後は日を追うごとに露出が減って、まさにジリ貧。『復帰術』こそ秀逸だったものの、やはり肝心なのは復帰の仕方ではなく、復帰後の仕事ぶりってことか。また、優れた『パクリ術』を取り上げたたむらけんじに至っては一体どこに行ったのか。年末年始の正月番組で何度か顔を見かけたが、昨年夏前のような勢いはまったくない。もしかすると、本当に焼肉屋が本業で芸人は副業になってしまったのか。それもまた、酪農家で大成功をおさめた田中義剛のパクリだったりして。 |