あれ?おや?なんだっけ?最近増えた「もの忘れ」 ひょっとして「脳の認知機能の衰え」が原因かも!?

何度も会ったことがある人なのに名前が出てこない。
昨夜何を食べたのか思い出せない。友人との約束を忘れてしまった…。自分自身では、心も体もまだまだ元気だと思っていても、もの忘れやうっかりは加齢と共に忍び寄ってきます。

では、なぜ年をとると、もの忘れやうっかりが増えてしまうのでしょうか?
それには加齢による「脳の認知機能の衰え」が関係しているかもしれません。「脳の認知機能の衰え」の原因と対策を知ることで、もの忘れやうっかりへの不安を解消してみませんか?

読み進める前に、まずはあなたの「もの忘れ度」をチェックしてみましょう。

もの忘れ度チェックリスト

もの忘れは「脳の認知機能の衰え」が原因!?

脳の認知機能の仕組み

「脳の認知機能」とは、物事を記憶し、判断・理解する際に使われる重要な機能です。しかしこの認知機能が加齢とともに衰えてしまうことで、脳に情報を蓄積し、引き出すことが上手く出来なくなり、もの忘れやうっかりを引き起こします。

それではなぜ加齢とともに認知機能は衰えてしまうのでしょうか?脳内には無数の「神経細胞」が存在し、それらが「神経伝達物質」と呼ばれる物質をやり取りし、さまざまな情報や体内への指令を伝えていくことで認知機能を働かせています。しかし、加齢によって神経伝達物質の量が減少し、神経細胞の働きが鈍化することで情報の伝達がうまくいかなくなり、認知機能は衰えていきます。

この一連の現象は、アルツハイマー型認知症の患者に見られることも研究で報告されており、認知機能の衰えは、認知症の発症につながるリスクがあることが分かってきています。

「普段の生活を楽しむこと」が脳の認知機能の維持につながる

普段の生活を楽しむこと

胃や腸などと同じく、脳も加齢とともに機能が衰えていきます。それは誰にでも起こり得ることであり、もの忘れやうっかりが増えてしまうのも自然なことかもしれません。とはいえ、いつまでも若々しく聡明でありたいですよね。

脳の認知機能の衰えを防ぐために大事なのは、実は「何事も楽しんで取り組むこと」です。趣味や運動、人との会話など、日々の生活を楽しむことが脳によい刺激、影響を与え、認知機能の維持につながります。

例えば毎日の食事では、「五感を刺激して楽しむこと」をおすすめします。料理の味(味覚)だけではなく、食卓に広がる料理の色合いや美しさ(視覚)、匂い(嗅覚)、口に運んだ時の舌触り(触覚)、そして調理の音(聴覚)と、五感全てを使って食事を楽しむことで、脳によりよい刺激をもたらします。

食事で摂る栄養も脳の認知機能には重要

食事で摂る栄養も脳の認知機能には重要

また、食事は脳に刺激を与えるだけではなく、栄養素を摂取する機会としても重要です。
他の臓器と同じく、脳にも食事から摂取する栄養素が必要であり、様々な栄養素が脳の働きを支えています。

例えば、普段家庭料理でよく使われる食材ですと、卵には記憶力のアップに役立つと言われているビタミンB12や、記憶力の低下を予防するとされるレシチンが含まれています。また、人参やほうれん草などの緑黄色野菜には、脳の疲れを防ぎ抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンC、Eやポリフェノールが豊富に含まれています。

普段の食事が認知機能に影響を与えるのは意外かもしれませんが、近年の研究によりその関係が段々と明らかになっています。認知機能をサポートする栄養素を毎日の食事で補うことで、知的で健やかな毎日を送りましょう。

脳の認知機能改善が期待される「CS19ペプチド」をご存知ですか?

話題の「CS19ペプチド」とは?

「CS19ペプチド」は、乳酸菌研究の過程で発見された乳由来の健康成分です。様々な試験結果により、神経伝達物質やBDNFと呼ばれる物質の脳内量を増加させ、記憶力や集中力などの脳の認知機能の改善に関与する可能性が明らかになっています。
認知機能の総合評価スコア