小林製薬

長年のタバコのせいか、せきやたんで息苦しい……その対処法とは?

最終更新:2017年11月22日(水)

せきやたん、息苦しさを感じたときあなたはどんな対処をしていますか? もしあなたの症状が気管支の汚れによるものなら、うがいやのど飴をなめるといった“のどのケア”だけでは不十分。自分の体の状態を知り、正しい対策を始めましょう。

あなたの気管支は大丈夫? まずはセルフチェック

気管支の汚れセルフチェック

いくつ当てはまりましたか? [1]と[2]それぞれに、1つ以上チェックがついていれば、あなたのせきやたん、息苦しさの原因は、“風邪っぽい症状が長引いている”のではなく、“気管支が汚れているから”かもしれません。熱や鼻水は出ないのにせき・たんが長期間続いていたり、早朝や夜間に特にせき・たんが増えたりしているなら要注意です。

せき・たん・息苦しさの症状に悩んでいる人が試していることと、その効果は?

2012年に小林製薬が行った調査によると、20歳から59歳までの喫煙者数は約1,913万人。そのなかで、せき・たん・息切れのいずれかの症状に悩んでいる人は約1,014万人にも上ります。
その方たちを対象に、どんな対処をしているかというアンケートをした結果がこちらです。

せき・たん・息切れのいずれかの症状に悩んでいる人が行っている対処法のグラフ
せき・たん・息切れのいずれかの症状に対策を試みている人が不満に思っていることのグラフ

多くの人が試みているのは、のど飴をなめたり、うがいをしたり、のどスプレーを使ったり……という、いわゆる“のどに違和感があるときの対処法”。一方、そういった対処をしてみても、症状の根本原因には効果がないと感じている人も多いという結果になりました。

長引くせき・たん・息切れの原因になりやすい場所と、のど飴やうがい薬が届く場所のイメージ図

そもそも、私たちの気管は、吸い込んだ空気のなかに混じっているウイルスや細菌、ほこりやカビなどの異物をキャッチし、のどへと押し戻すことで肺に到達しないように防ぐ機能を備えています。その働きを担っているのが気管の内側を覆う「線毛」と「気道液」。異物をのどへと運ぶ「線毛」の動きを、「気道液」がサポートします。

これは、「線毛」と「気道液」が、異物を運ぶ様子のイメージ動画です。まるで運動会で行う大玉送りのように、みるみるうちに異物が送り出されていく様子が確認できます。

では、この気管のなかにタバコの煙や排気ガスが日常的に入って来るとどんな変化が起こると思いますか?

結論から言うと、「線毛」が炎症を起こして抜け落ち、肺の浄化機能が低下します。

タバコの煙や排気ガスが肺に及ぼす影響の図

左の写真が健康な状態の「線毛」、右の写真がタバコの煙を吸った場合の「線毛」です。右の写真では、ところどころ「線毛」がなくなっているのが見て取れると思います。

上の動画のようにスムーズに異物を運ぶためには「線毛」が生えそろっている必要があり、脱毛している状態では上手く機能できません。そうすると吸気中の異物を気管では防ぎきれなくなり肺にまで到達し蓄積してしまった有害な物質をなんとか排出しようとして、せきやたんが増えていくのです。

気管支の汚れやトラブルに働きかける「清肺湯(せいはいとう)」という漢方薬を知っていますか?

近年の研究によって、なんらかの原因で一度「線毛」が抜け落ちてしまっても、正しいケアをすれば修復が可能なことが分かってきました。そのカギとなるのが「清肺湯」です。清肺湯を服用すると、抜け落ちてしまった「線毛」が修復されることが報告されています。

「清肺湯」というのは16種類の生薬を組み合わせた漢方薬で、気管支炎などを改善する漢方薬として伝えられてきました。気道液の分泌を促進して気道の内側にこびりついたしつこいたんやタバコの成分を除去、さらに気管支の炎症を鎮め呼吸を楽にする作用があると言われています。


漢方薬は病院で処方を受けるものだと考えている人が多いですが、実はドラッグストアでの購入が可能。そのひとつが「清肺湯 ダスモック」です。

気管支の汚れをキレイにして長年のタバコによるたん・せきを改善、息苦しさを楽にする清肺湯(せいはいとう)ダスモック
(外部サイト)

漢方処方の清肺湯が気管支粘膜の汚れを取り除き、せき・たんを緩和。定番の顆粒タイプに加え、持ち運びしやすくどこでも飲みやすい錠剤タイプもあり、好みに応じて使い分けられます。

もしかして……と感じているなら、今日からは“のどのケア”ではなく“気管支のケア”を始めませんか?

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