日常の「うっかり」や「もの忘れ」を大調査 脳機能の衰えとの関係は?

年をとるにつれ、「あれ?」や「おや?」といったような「うっかり」や「もの忘れ」が増えたと感じることはありませんか?
実はそれ、加齢による「脳の認知機能の衰え」が関係しているかもしれません。

そこで今回は、40代以上の男女520人に、年齢とともに感じる「うっかり」や「もの忘れ」について調査を実施。
調査の結果を見ながら、その原因と対策を知ることで、日常の「あれ?」「おや?」に関する不安を解消していきましょう。

チェックアイコン 40代以上の男女の7割以上が「うっかり」や「もの忘れ」の増加を感じている

最近「うっかり」や「もの忘れ」が増えたと感じることはありますか? どんな「うっかり」や「もの忘れ」が増えましたか?

2017年6月 全国の40代以上男女520人 Yahoo!クラウドソーシング調べ

調査の結果、40歳を過ぎると全体の約7割以上の方が、「うっかり」や「もの忘れ」が増えたと自覚しているようです。

さらに、どんな「うっかり」や「もの忘れ」が増えたかを聞くと、「人の名前が出てこない」という回答が29%と最も多く、次いで「言いたい言葉が出てこない」(18%)という結果に。
「あの人の名前、なんだっけ……」。「ほら、あれよ、あれ……」。そんな言葉が口癖になっている方も多いのかもしれません。

「うっかり」や「もの忘れ」状態のイメージ

チェックアイコン 「うっかり」や「もの忘れ」の原因は、加齢による「脳の認知機能の衰え」!?

では、こうした「うっかり」や「もの忘れ」はどうして起こるのでしょうか?
その原因は、加齢による「脳の認知機能」の低下にあるといわれています。「脳の認知機能」とは、物事を記憶し、判断・理解する際に使われる重要な機能です。

脳の認知機能の仕組み

それでは、「認知機能」はなぜ加齢とともに衰えてしまうのでしょうか?そのカギは「神経伝達物質」にあります。
神経伝達物質は、脳内に無数に存在する「神経細胞」によってやり取りされ、さまざまな情報や体内への指令を伝えることで認知機能を働かせています。しかし、神経伝達物質は加齢によって減少してしまうため、神経細胞の働きが鈍化して情報の伝達が上手くいかなくなり、認知機能の衰えを引き起こしてしまいます。結果、脳に情報を蓄積したり、引き出したりすることが困難になり、「うっかり」や「もの忘れ」が増えるようになるのです。

加齢による「脳の認知機能」の低下という、避けられない事実。日々の生活の中で不安を覚えることが増えてきた……という方は、今できる対策を早めに行うことが大切です。

チェックアイコン 脳の認知機能の衰えを防ぐポイントは、「普段の生活を楽しむこと」と「食事」

いつまでも若々しくあり続けたいと願う方は、たくさんいらっしゃると思います。そうあるためにも、そして人生をより楽しむ上でも、脳の認知機能はとても重要な要素になります。

しかし、「将来自分も、脳の認知機能が衰えるのでは?と不安に思ったことはありますか?」という質問に対しては、実に8割以上の方が「ある」と回答されました。年代別に見ると、40代(32%)、50代(35%)、60代以上(33%)と、ほぼ同じ割合となり、若いうちから将来に不安を覚える方も多いようです。

「将来自分も、脳の認知機能が衰えるのでは?」と不安に思ったことはありますか?(全体・年代別)

2017年6月 全国の40代以上男女520人 Yahoo!クラウドソーシング調べ

脳の認知機能の衰えを防ぐためのヒントは、日々のちょっとした習慣にあります。運動や人との会話、趣味といった「何事も楽しんで取り組むこと」は、脳の働きに良い刺激・影響を与え、認知機能の維持に大きく寄与します。積極的に取り入れたいですね。

さらに、注目したいのは、食事です。食事は、体づくりに役立つだけでなく、味覚、色合いや見た目の美しさなどの視覚、匂いなどの嗅覚、触感や舌触りなどの触覚、調理するときの音や咀嚼(そしゃく)音などによる聴覚への刺激といった、「五感を刺激する」行為でもあります。また、他の臓器と同じように、脳にも食事から摂取する栄養素が必要であり、さまざまな栄養素が脳の働きを支えています。近年の研究においても、食事と認知機能の関係が明らかになってきており、認知機能をサポートする栄養素を補うことは、聡明さや健やかさを維持する上で大きな影響をもたらすといわれています。

シルバー世代の夫婦の食事風景

ペンシルアイコン 脳の認知機能改善が期待される「CS19ペプチド」をご存知ですか?

話題の「CS19ペプチド」とは?

「CS19ペプチド」は、乳酸菌研究の過程で発見された乳由来の健康成分です。さまざまな試験結果により、神経伝達物質やBDNFと呼ばれる物質の脳内量を増加させ、記憶力や集中力などの脳の認知機能の改善に関与する可能性が示されています。
認知機能の総合評価スコア